朝川朋之さんから見た スタジオでのおっちゃん
旭さんは、いつもとても冷静でいらっしゃいます。スタジオで、譜面に問題が起こったときなど、人々の議論をじっと聞いていて、最後に、結局こうなんだよね。と、解決策を2つか3つの文章にまとめあげて話されます。こういう時以外にも、私は、常々、「頭の良い方」と尊敬申し上げております。
音楽をすばやくつかみ、その音楽にふさわしい音色や強弱やノリで演奏される能力も、ずばぬけていらっしゃいます。
一方、ハープの人は、楽器の搬入、チューニングなどいろいろあるので、スタジオには早く入りますが、そのスタジオの駐車場に誰よりも早く来ているのが旭さんです!無線交信に余念がない旭さん!駐車場には一番乗りなのに、スタジオの中へ入るのは直前なのだ!
長〜いアンテナのついたクルマがトレードマーク。一体どんな事を話しているんだろう?・・・
朝川朋之さん(1960年9月21日生まれ) 15歳までは音楽使節として世界各国へ派遣され、東京芸術大学入学後より作・編曲家として活躍されてます。 作・編曲家としてのご活躍もさることながら、ハーピストとしての演奏活動にも目を見張るものがあります。宇崎竜童が率いる「竜童組」にいらしたことも。 詳しくは、↓の朝川さんご自身のHPをご覧くださいね♪ |
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