小池弘之さんから見た スタジオでのおっちゃん


朝川さんがおっしゃる如く、いつも冷静沈着な方です。

・・・で、何より、あらゆるジャンルの仕事をこなされている方だと思います。
スタジオではストリングスはダビングが多いのですが、同録になった時には、必ずといって良いほど旭さんはいらっしゃいます。とにかく超・売れっ子なのです。

私は感情的で気分屋なので演奏面や対応にムラがあるのですが、旭さんはいろいろな面でとても安定していらっしゃいます。特にスタジオのお仕事は初見力と素早い対応が不可欠です。この素早い対応がなかなか難しいところなのですが、旭さんは全体の状態を素早く察知し、それを自身の音楽にしてしまえるところが凄い!

まさに必殺・魔笛仕事人ですね。

 

小池弘之さん

歳からヴァイオリンを始め、東京音楽大学に進学。卒業後は東京音楽大学オーケストラ研究員、東京音大付属高校講師を務められ、大学オーケストラの海外演奏旅行や後進の指導をされていました。


1986年、ドイツに留学。帰国後は篠崎正嗣さんのアシストをしながら数々のスタジオ・レコーディングに参加していらっしゃいましたが、1992年より「小池ストリングス」として独立し、小池さん独自のカラーでレコーディングやコンサート活動を積極的に進めていらっしゃいます。

ご本人は「感情的で気分屋…」なんておっしゃってますが、とても繊細で優しい方なんですよ。それに、ぼそっと面白いことも言ったりするし…詳しくは、ぜひ↓の小池ストリングスのHPを覗いてみてくださいね♪

小池ストリングス


 

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