「おっちゃんの仕事場探検」にときどき「サウンドインの中２階のブース」という言葉が出てきますよね。この「中２階」という表現の通り、その構造がちょっと他にはないようなものだそうですし、また内装も随分と立派だとのことなので、ここでご紹介したいと思います。

写真はいままでのレポートで使ったものばかりですが、レポのときよりはサイズを大きくしたので、よりブースの中の雰囲気が分かっていただけるんじゃないでしょうか…。

おっちゃんの足はともかくとして、かなり広そうですよね。いつぞやのレポには８畳くらいって書いたんですけど、もっとありそうな気もします。画面の中央の奥に見えるのが出入り口だそうです。

このブースに行くには、フロアから華奢な非常階段のようなものを上がっていくんだそうです。画面の右奥にちょっと見えてるんですが、分かるでしょうか。

こちらは、上の写真とちょうど反対のアングルから撮ったものです。

こうしてみると、何だかちょっとした旅館の一間って感じもしますよね。

ここには主にメロディを担う楽器の人、または他の楽器とは隔離したい楽器のが入るんだそうです。大体１人で、多くてもせいぜい３人くらいまでで入るんだそうですよ。そうすると、どうしても木管セクションが入ることが多いんでしょうか？

こちらは、そのソファをブースの外から眺めたところです。ほんと、立派なお部屋ですよね〜。

あのモニターで普通にテレビも見られるとしたら、１日中いても疲れないかも？(^-^;)

こちらがそのブースに上がっていく階段です。

おお…けっこう高いんですねえ。確かに、これはちょっと恐いかも？

サウンドインのＨＰのこちらにも、フロアから見た写真とブースの内部を外から見た写真があります。

これは、そのブースからフロアを見下ろして撮ったところです。レポート内では横長の写真として使ってたのですが、今回は左に９０度回転させてみました。この方が見やすい…かな？