篠崎正嗣さんにとってのおっちゃん

 

覚えて無い…。
全然覚えて無い…。

僕がスタジオ仕事を始めたのは17の時だったから、もう、十年以上前の事なので良く覚えて無いのですが、気が付いた時にはもう、そこにおっちゃんが居た…

っつう位で、一体何処から湧いて出てきたのやら…?
まるで産まれてきた時にはもう直ぐそこに居た兄…?
親…?
近所のおじさん…?みたいな身近な存在で…。

スタジオ仕事をしている内にお互いに存在感を認め合い(お互いでは無いかも…)自然に話しをする様になった。その後、自分の曲を書く様になり、気が付いたら笛の第一指名はおっちゃんになっていた。何たって便利な笛吹きおじさんだもの!

そういえば(何がぢゃ)
おっちゃんの車には無線のアンテナが付いて居るが、そのサキッポの所に効率を良くする為かビールのアルミ缶が付いているが、そのメーカー名がたまにキリンだったりすると残念に思うのは僕だけだろうか…?

マサちゃん

 

 

 

篠崎正嗣さん(1950年2月17日生まれ)

お父さんである篠崎弘嗣さんや斉藤秀雄さんのもとで4歳からヴァイオリンを始め、桐朋学園音楽科に進学されますが、お父さんの死をキッカケに中退。すぐにスタジオミュージシャンとしてのお仕事を始められることとなります。その後は数々のトップアーティストのコンサートツアーにソロヴァイオリンとして参加されるだけでなく、たくさんの映画や舞台の音楽を担当されたり、アニメやドラマのBGM(劇伴)に篠崎ストリングスグループとして参加されてます。ほんとに、すごいヴァイオリニストさんなんです。


でも、もっとすごいのは…マサさんの1日は「お酒を飲む」「お仕事をする」「謎なぞを考える」の、ほぼ3つで構成されているという噂があるくらい、謎なぞが好きなことなんです。ダジャレも大好きなんだそうですよ。

ご本人のお話によると、これが生き甲斐なんだとか…ほんとにユニークな方です(^^ゞ


そんなマサさんの生い立ちや過去のお仕事データは当HPのこちらで見ていただけます。また、日々の雑談や最新のお仕事情報については、↓のマサさんご本人のブログ「マサちゃんのづれづれ日記」をご覧くださいね。マサさんのお人柄がよく分かって、面白いですよ〜♪

あ、このページの仮アップを確認してくださったときに「最後に‘本当は寡黙でシャイな人なんです’って付け足しといてね」なんて言われたんですが、その真相も↓のブログで明らかになるかも…です(^_-)-☆

そのほか、マサさんにご協力いただいて作った「コンサートマスターのお仕事 Q&A」でもマサさんについて知ることができますので、合わせてご覧くださいね(^.^)b

 

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