２００６年６月に公開されたドイツとの合作映画「バルトの楽園」。
マツケンサンバの「マツケン」こと松平健さんの初主演作品としても話題になりましたね。
その撮影の一部が徳島県の鳴門市で行われたんですが、
そのときのセットが２００６年８月現在もこうして展示されていて、実際に中に入ることができます。
で、４月の終わりにたまたま覗きに行く機会があったので、あちこち写真を撮ってみました。
以下の写真は映画の公式サイト内にある「ロケーションマップ」と照らし合わせながら見てくださいね♪

（写真にカーソルを乗せると、同類だけど別アングル…という写真が見えるものもありますよ(^.^)b）

ロケ地に入るための料金所付近の様子。奥に見える幟を見ても分かるように、軽食を取れるところも…

公式サイトにあるロケマップで言うと、左下の門のあたりです(^.^)b

こんな風に映画のポスターを貼ってあるところも…右下の自転車、時代を感じますね〜！

ロケマップで言うと、鉄棒をしてる人がいる辺りです。カーソルを乗せると、オケがいるあたりです。

ロケマップにカーソルを乗せると「バラッケ第５棟」って出てくるかと思いますが、そこに入ったあたりです。

バラッケ第５棟の中の様子。捕虜たちのお部屋ですね(^.^)b

ロケマップの１番上にある「印刷所」の様子です(^.^)b

ロケマップ１番上の真ん中…黒い服を着た人（あれがマツケンさん？）が眺めてるあたりです♪

ロケマップの右の方で柔道をやってる人がいるあたりの「酒保」の中の様子です♪

酒保のテーブルの上にはこんな楽譜が置いてありました。カーソルを乗せると別の楽譜の写真に…

酒保の壁に貼ってあったメニュー表

そのメニュー表の横というか下にはオルガンが…

ロケマップの真ん中の下の方にある「管理塔」の中の様子です

１つ上の写真の奥にある黒板の下に置かれてた湯のみ。湯のみにまで軍のマークが…

これも管理塔の中の様子

これも管理塔の中で、所長（…って言うのかな？）のマツケンさんの部屋です

これは当時の資料を展示してあったところ。カーソルを乗せるとバイオリンが…！

捕虜が家族などに宛てて書いた本物の手紙です

資料室の壁にはこんなものも展示されてました(^.^)b