PHOTO GALLERY |
2006年7月31日。NHKの「迷宮美術館」という番組の収録のために
鳴門市にある大塚国際美術館を訪れる機会に恵まれました♪
その生中継の出番が来るまで館内を鑑賞できたので、ご紹介したいと思います。
フラッシュをオフにして撮ってるのでピンボケ気味ですが、名画の数々を楽しんでみてくださいo(^-^)o
私は絵には(も?)詳しくないので、見てきて覚えてる限りの説明だけ書いておきますね(^^ゞ
ヴァチカンのシスティーナ礼拝堂の天井画。写真にカーソルを乗せると、少し違ったアングルからの写真になります♪
レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた絵の中で最も有名な絵と言ってもいい「モナ・リザ」です。
ご存知「最後の晩餐」です。ここに展示されてるのは、縦4m20cm・横9m10cmのもの。
こうして1日ではとても見えないくらいのたくさんの名画が展示されてます
赤ちゃんにお乳をふくませる女性…って書くと「え?」って思うでしょ? 絵の横に「37歳でヒゲが生えてきた女性」って書いてました。
今回の収録の1つに「名画を見て描く」というような試みがあって、若い女性がこんな風に描いてました♪
子供たちはこれを見るなり「(フランダースの犬の)ネロが見たかった絵じゃ!」と叫んでましたが、その通り、ルーベンスの絵です。
この絵が描かれた背景とかについて何にも知らない私ですが、何かすごく心が惹かれました。
とても陶版とは思えませんよね?
「モネの池」と呼ばれるところで、画面の右奥の白い壁の内側に「モネの大睡蓮」という壁画が描かれてます。