シリウスの皆さんに10の質問 その2

 

Q1.ご自身の経歴を教えてください

田尻さん:本間美子、故久保田 良作の各氏に師事。桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業。
1988年の卒業と同時に群馬交響楽団に入団、在籍中は首席代理奏者を務める。ソロや室内楽においても活躍し、1990年には群馬交響楽団とメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を共演している。1990年アフィニス文化財団の短期セミナーに参加。
1991年には川口リリアホールに於いてデビューリサイタルを開く。
1994年5月“プラハの春”国際音楽祭、ウィーン芸術週間に参加。
1991〜97年宇都宮短期大学付属高等学校の講師を務める。1994年首席奏者として東京交響楽団に入団、同オーケストラとの共演や皇居内での御前演奏を行う。1998年東京交響楽団のアシスタントコンサートマスターに就任。 2000年NHK−FMリサイタルに出演。
ストリングアンサンブル“ヴェガ”のメンバー、シリウス弦楽四重奏団の活動も行っている。

三上さん:東京藝術大学を首席卒業後、アメリカの南メソディスト大学メドウズ音楽院、スイスのローザンヌ高等音楽院、メニューイン国際音楽アカデミーにて研鑽を積む。日本音楽コンクール、ストラディヴァリウスコンクール、ブリテン国際音楽コンクール等で受賞多数。スイス時代にはカメラータ・リシーのメンバーとしてソロ・アンサンブルでスイス国内を拠点にヨーロッパ各地で演奏。
2007年に帰国後11月より札幌交響楽団コンサートマスターを務める。
2008年10月には初のソロCDをフォンテックからリリース。


成田さん:桐朋学園大学音楽学部退学(!)
ハーグ王立音楽院留学。ヴィオラを Vladimir Mendelssohn,Naomi Seiler、深井硯章、室内楽を Norbert Brainin、Siegmunt Nissel、Martin Lovett、鈴木秀美、有田正広の各氏に師事。
現在、山形交響楽団首席を務める他、オーケストラ・リベラ・クラシカ、バッハ・コレギウム・ジャパン、東京バッハ・モーツァルト・オーケストラ、レ・ボレアードのメンバーとしてオリジナル楽器による活動に積極的に取り組んでいる。


石川さん:8歳からチェロをはじめ、同朋高等学校音楽科を経て東京音楽大学へ特待生として進学、同大学を首席で卒業。同時に優れた演奏家に贈られるNTTDoCoMo賞をはじめさまざまな奨学金を得る。その後は、研究科へ進み、より高いレベルの演奏を追及し、2001年に研究科を終了。
これまでに松下修也、林良一、星野明道、吉田顕、河野文昭、堀了介の各氏に師事。
現在は、ソロ、室内楽を初めオーケストラの分野でも幅広い活躍を繰り広げている。
1998年第8回日本室内楽コンクールで第2位入賞、1999年には第68回日本音楽コンクールで堂々の第1位(第2位該当なし)を獲得、併せて黒柳賞も受賞する栄冠に輝いた。同年岩崎淑氏主催の沖縄国際音楽祭1999とイタリアのシエナで夏季に開催されるキジアナ音楽院との交換留学生として奨学金を得て、マリオ・ブルネロ氏に学ぶ。
2002年5月第8回大垣音楽祭において最優秀新人賞を受賞。これまでにセントラル愛知交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、札幌交響楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団とコンチェルトを共演し、いずれも好評を博している。
2003年4月から2005年1月まで東京交響楽団首席チェリストとして活躍。
2004年の秋よりシリウス弦楽四重奏団を結成し現在も活動中。
2005年4月より札幌交響楽団首席チェリストに就任。
2005年10月よりピアニストの及川浩治氏とヴァイオリニストの石田泰尚氏とトリオBeeを結成し、2006年9月に本格デビュー。

 

Q2.何か、免許や資格を持ってますか?

田尻さん:普通自動車免許、中学・高校音楽教諭免許

三上さん:普通自動車免許

成田さん:普通自動車免許


石川さん:普通自動車免許のみです(笑)

 

Q3.趣味や特技を教えてください

田尻さん:趣味というか去年からずっとハマっているのがゲーム「みんなのGOLF」(PSP、PS3両方)

三上さん:温泉にいくのがすきです。

成田さん:人様に自慢出来る様な特技は何も有りませんが、強いて言うなら「何時でも何処でも寝られる、チョイ寝の達人」 趣味は読書。


石川さん:ipodに音楽をいれること♪ 最近健康オタクです(笑)

 

Q4.子供のころ、将来は何になりたいと思ってましたか?

田尻さん:オーケストラのコンサートマスター

三上さん:ヴァイオリニスト

成田さん:両親ともオーケストラ・プレイヤーだったので、自然と「オケマンになりたい」言うのがご幼少のミギリよりの夢で御座った。

石川さん:チェリスト(ソリスト)

 

Q5.好きな休日の過ごし方は何ですか?

田尻さん:丸一日休み、という日はほとんどないので、どうしていいかわからずダラダラ過ごしてしまいます。

三上さん:温泉に行く。またはショッピング。ドライブ。


成田さん:実は「休日」と言うのは僕にとっては即ち「失業日」で御座いまして・・


石川さん:美味しいものを食べて、ゆっくり、まったりすること。

 

Q6.好きな言葉、または座右の銘は何ですか?

田尻さん:あまりないです。自分を縛りつけてしまうような気がして。

三上さん:一期一会、知行合一


成田さん:最近心射たれ、胆に銘じようと思ったのは
「悪い『音楽』は無い、あるのは悪い『演奏』だけ」と言う、尊敬する演奏家のうちの一人が言った言葉。


石川さん:「自分を信じて諦めなければ、夢は必ず実現する!!」

 

Q7.これだけはダメってものがありますか?

田尻さん:1にも2にも3にもマヨネーズ!!!

三上さん:ごきぶり


成田さん:長野で試しに食べてみた「ザザ虫」


石川さん:ほこり、花粉等(アレルギーもちなので・・・)

 

Q8.過去最大の「ごめんなさい」は何ですか?

田尻さん:若い頃はちょびっとヤンチャしていたので、公の場では内緒です。

三上さん:譜めくりミス→三上さんのブログ参照


成田さん:過去に限らず現在も未来も、天才作曲家に対していつも、「せっかくの芸術作品を、巧く演奏出来なくてごめんなさい・・・」


石川さん:あるけど内緒です(笑) 恥ずかしすぎて言えません(苦笑) 学生時代にやらかしました・・・。まぁ、ご想像にお任せします・・・。

 

Q9.地方への演奏旅行で思い出に残るエピソードは?

田尻さん:群馬交響楽団時代に初めて海外演奏旅行に行った時、チェコのカルロビバリという所で聞いた鳥の鳴き声。

三上さん:知床方面のツアーで流氷を初めて見て、おまけに乗っちゃいけないのに乗ってしまったこと→三上さんのブログ参照


成田さん:3年前にバッハ・コレギウム・ジャパンのヨーロッパ・ツアーで行ったスペインのビルバオの劇場が最近では印象的でした。その劇場は大変古くて伝統ある劇場なのですが、舞台に出る手前の所謂「前室」の壁一面にその劇場で演奏した往年の名手達の写真が自筆サインと日付入りで沢山飾ってあり、クライスラー、オイストラフ、カザルス、ハイフェッツ等々・・ハイフェッツの写真には1927年と記されて居ました・・そんな護られている伝統の一端を見、その劇場で演奏出来たのはとても幸せな時間でした。


石川さん:札響の道内(知床方面)公演に三上亮君と一緒に行った時に、真冬ということもあって流氷を見にいったのですが、怖いもの知らずの僕らは、流氷に乗って写真をとりました・・・。そのことが札響の音楽監督に噂でながれたらしく、「危ないからやめなさい」と後で怒られてしまいました(笑)

 

Q10.こんな場所で、こんなシチュエーションで演奏してみたいって夢はある?

田尻さん:いつの日かサントリーの大ホールのような大きなホールで、満員のお客様の前でシリウスの演奏会がしたい。

三上さん:山頂で日の出を拝みながら・・


成田さん:ライプツィヒのトーマス教会でバッハ指揮によるカンタータを演奏している楽隊に混じって弾いてみたい・・とか、エスターハーツィの楽団に混じってハイドンと共演してみたい・・とか、シカネーダーに取り入って彼の劇場でモーツァルトのオペラの興行に立ち会いたい・・とか、ベートーヴェンが自らソロを担当しているピアノ協奏曲の伴奏をしたい・・とか・・非現実的な夢は沢山。
現実的には、こちらの希望と言うより、何時でも何処でも演奏させて頂ければ有難いです。


石川さん:あくまで夢ですが、海外のオーケストラと共演し世界中で演奏したいです。それから、海外の教会でバッハなんか弾いてみたいですね!!

 

2008年10月 UP

 

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   まず最初に田尻さんに届き、必要に応じて他のメンバーに転送してくれます♪

 

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