管理人のプロフィール

 

どこのどんなヤツが、どういう経緯でシリウスのHPを作ってるのやら…と気になる方もいらっしゃるかと思いますので、簡単に自己紹介をさせていただこうと思いますm(__)m

 

私「ゆみ」は1970年代前半の1月生まれで、徳島県板野郡…というところに住んでいます。血液型はA型です。1994年と1996年の春に生まれた、2人の娘がいます。

私の音楽経験としては…高校卒業後から15年ほど地元の混声合唱団に入って全日本合唱コンクールの全国大会などに出場してました(私の在団中に4回ほど金賞をいただきました…)が、私自身はずっと楽譜もマトモに読めないままで、いつも「隣の人が歌ってるのを聴いて覚える」派でした(^^ゞ

もともとドラマや映画のサントラは好きでよく聴いてたんですが、ふとしたことからそうした劇中のBGM…いわゆる「劇伴(げきばん)」と呼ばれる音楽ができるまでの過程に興味を持つようになりました。そして、2002年の夏には劇伴に関するコンテンツをメインとしたHPを開設するにまでハマってしまったんです(;^_^A

そのHPをこつこつと更新しているうちに、いま日本の音楽業界の第一線で活躍されてる作・編曲家さんや演奏家さんたちとお話させていただける機会に恵まれるようになってきました。

その中のお1人であるヴァイオリニスト・篠崎正嗣さんから初めて田尻さんのお名前を聞くこととなったのですが、それが多分2004年のはじめごろです。写真は、その篠崎さんと田尻さん♪


篠崎さんはスタジオレコーディングやアーティストのライブサポートなどを数多く手がけられてるヴァイオリニストさんで、田尻さんも篠崎さんの下で色んなレコーディングに参加されてるんですよ(^.^)b

その後、2005年の11月に東京交響楽団のお仕事で徳島にいらした田尻さんと初めて実際にお会いし、ごくたま〜にメールを交わすようになりました。その中でこのシリウス弦楽四重奏団のことを知ったのですが、そのときの私にはまだどこか遠い世界のようなお話に感じてました。

翌年の2006年4月、私は作曲家・大島ミチルさんのレコーディング現場に入れていただけることになり、その現場で田尻さんと半年ぶりの再会を果たしました。現場では、篠崎さんと私の2ショットを撮るべく篠崎さんの携帯を片手に近寄ってきた田尻さんの印象はあるんですが、あまり言葉は交わさなかったような…こちらはそのときのレポートですが、よく見ると小さく田尻さんも写っています。でも、私のHPの中心となってる「おっちゃん」ことベテランフルーティストの旭さんを中心としたレポなので、内容は分かりにくいかも…(;^_^A

このあともほんの少しずつ田尻さんとのメールでの交流は続いていたんですが、あるとき思わぬところから田尻さんがシリウスのHPを作りたがっている…なんてことを耳にしたのです。でも、私としてはただ「へぇ〜うまくいくといいのになあ」と願うだけで、何もできない日々が続いてました。

そして2008年6月、また東京交響楽団のお仕事で田尻さんが徳島にいらっしゃることになり、無事に3度目の再会を果たすことができました。そのときに思い切って「HPのこと、もし私でよければ…」なんて申し出てみると即OKがいただけて、現在に至っています。

ちょうどそのときに東京交響楽団の助っ人(?)で成田さんもいらっしゃったので、シリウスのメンバーのお2人と顔合わせができたというのが良かったのかもしれませんね。写真は、徳島でお会いしたときのお2人です♪


この翌月である7月末に、私は作曲家・田中公平さんのライヴに行くために上京し、そのときに田尻さんや篠崎さんとお会いして皆で飲みに行きました。だから、私が田尻さんにお会いしたのは現時点で4回ということになりますね(^.^)b


このように、今の私はまだ田尻さんを通して見る他のメンバーの皆さんって感じなんですが、これからはその3人の方とも真正面から向き合えるいい関係を築いていけたらなあと思ってるところです。また、田尻さんに対しても、まだまだオケマンとしてよりはスタジオミュージシャンとしての印象が強いんですが、こちらもうまくバランスを取りながら、広い視野で応援していきたいなあと思っています。どうぞ、よろしくお願いしますm(__)m

 

2008年11月 ゆみ

 

 

     

   まず最初に田尻さんに届き、必要に応じて他のメンバーに転送してくれます♪

 

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